横浜 屋根修理 屋根工事』屋根っちです!⑥横浜市港南区にて屋根修理(福泉工業シルキーG2屋根カバー工事・ベニヤ補強工法)完了しました!

こんにちは、横浜市の屋根屋の『屋根っち』です!
今回は、横浜市港南区U邸の屋根カバー工事・第6部、最終回です。
これまで5回にわたって、U邸の屋根リフォームの施工工程をご紹介してきました。
今回はいよいよ最終工程となる、
板金棟の取り付け
そして、
屋根全体の仕上がり
をご紹介します。
今回のU邸では、既存のコロニアル屋根を活かした屋根カバー工事を行い、下地補強から防水、シルキーG2本体、雪止め金具、棟部分の下地工事まで、一つひとつの工程を進めてきました。
そして最後に、屋根の頂上部分となる棟板金を取り付けて、屋根全体を仕上げます。
横浜市港南区U邸|今回の屋根カバー工事の施工内容
今回のU邸では、次のような工程で屋根リフォームを行いました。
① ビケ足場・メッシュシート設置
↓
② 既存コロニアルの上から12mmベニヤで下地補強
↓
③ 日新工業カッパ23ゴムアスルーフィング施工
↓
④ 福泉工業シルキーG2本体施工+雪止め金具取り付け
↓
⑤ 棟メンド取り付け・板金棟下地工事
↓
⑥ 板金棟取り付け・最終仕上げ
今回は、この第6工程です。
目次
- 横浜市港南区U邸の屋根カバー工事最終回
- いよいよ板金棟を取り付け
- 棟板金とは?
- 棟板金が屋根に必要な理由
- 前回施工した棟下地の上に板金を取り付け
- シルキーG2と棟板金の納まり
- 棟部分の雨仕舞が重要
- 屋根カバー工事の最終チェック
- 雪止め金具も含めて屋根全体を確認
- シルキーG2の仕上がり
- 屋根カバー工事によって外観も一新
- 屋根リフォームで大切なのは「見えない部分」
- 横浜市港南区U邸の施工工程を総まとめ
- 屋根修理と屋根カバー工事の違い
- 横浜市港南区で屋根リフォームを検討している方へ
- まとめ|U邸の屋根カバー工事が完成
1.横浜市港南区U邸の屋根カバー工事最終回
今回の現場は、横浜市港南区U邸です。
いよいよ6部作の最終回となりました。
第1部から順番に見ていただくと、屋根カバー工事がどのような工程で行われるのかが分かるようになっています。
まずは安全対策として、
ビケ足場+メッシュシート
を設置。
屋根上での作業を安全に進めるための環境を整えました。
続いて、既存のコロニアル屋根の上から、
12mmベニヤ
を施工して下地を補強。
その後、
日新工業カッパ23ゴムアスルーフィング
を施工して、防水層を形成しました。
そして、
福泉工業シルキーG2
を屋根本体として施工。
さらに、
雪止め金具
を取り付けました。
前回は、
棟メンド
と
板金棟下地
を施工。
そして今回、いよいよ、
板金棟を取り付けて仕上げます。
2.いよいよ板金棟を取り付け









屋根本体のシルキーG2が施工されても、屋根はまだ完全には完成していません。
屋根の一番高い部分には、屋根面同士が交わる「棟」があります。
この部分を仕上げるために使用するのが棟板金です。
前回の第5部では、棟板金を取り付けるための下地工事を行いました。
今回は、その下地を利用して板金棟を取り付けます。
屋根の頂上部分に板金を取り付けることで、屋根全体の仕上がりが整っていきます。
屋根カバー工事の中でも、完成を実感できる最後の重要な工程です。
3.棟板金とは?
そもそも「棟板金」とは何でしょうか?
棟板金とは、主に金属屋根やスレート屋根などの棟部分を覆うために使用する板金部材です。
屋根の一番高い部分に取り付けられるため、屋根を外から見たときにも確認しやすい部分です。
棟は屋根面と屋根面が交わる場所なので、屋根材だけでは完全に覆うことができません。
そこで、棟板金を取り付けて棟部分を仕上げます。
今回のU邸では、シルキーG2本体の施工後、
棟メンド
↓
棟下地
↓
棟板金
という流れで仕上げています。
4.棟板金が屋根に必要な理由
棟板金の大きな役割の一つが、棟部分を適切に覆うことです。
屋根は雨や風、紫外線などの影響を常に受けています。
特に棟部分は屋根の頂上にあるため、風の影響を受けやすい場所でもあります。
そのため、棟板金を適切な下地にしっかり固定し、屋根本体との取り合いをきちんと納めることが重要です。
また、棟部分は屋根全体の雨仕舞を考えるうえでも重要な部分です。
屋根に降った雨が適切に流れるよう、屋根材やルーフィング、棟メンド、板金などを組み合わせて仕上げます。
5.前回施工した棟下地の上に板金を取り付け
今回の板金棟は、前回施工した棟下地を利用して取り付けます。
ここが今回の工事のポイントです。
板金を直接シルキーG2へ固定するのではなく、棟板金を固定するための下地を先に整えています。
つまり、
シルキーG2
↓
棟メンド
↓
棟下地
↓
棟板金
という形で棟部分を構成します。
屋根工事では、最終的に見える板金だけではなく、その板金を固定する下地まで考えて施工することが大切です。
6.シルキーG2と棟板金の納まり
今回の屋根材は、福泉工業のシルキーG2です。
シルキーG2本体を屋根面に施工すると、屋根の大部分が新しい金属屋根材になります。
しかし、屋根の頂上部分では、本体だけでは仕上がりません。
そこで、棟部分を板金で覆います。
ここで大切なのが、
シルキーG2本体と棟板金の納まり
です。
屋根材と板金の取り合い部分を適切に納めることで、屋根全体の仕上がりが整います。
また、棟板金は屋根の上で目立つ部分でもあるため、施工ラインがきれいに揃っているかどうかも重要です。
7.棟部分の雨仕舞が重要
屋根工事で重要な言葉の一つが、
雨仕舞
です。
雨仕舞とは、屋根に降った雨水を適切に流し、建物内部へ雨水が入り込まないようにするための納まりや施工方法のことです。
今回のU邸では、屋根の下から順番に、
既存コロニアル
↓
12mmベニヤ
↓
カッパ23ゴムアスルーフィング
↓
シルキーG2
↓
棟メンド・棟板金
という構造で屋根を仕上げています。
屋根材だけで雨を防ぐのではなく、その下に防水層を設け、さらに棟部分などの取り合いも適切に処理することで、屋根全体として防水を考えています。
8.屋根カバー工事の最終チェック
板金棟を取り付けたら、工事が終わりというわけではありません。
最後には、屋根全体を確認することが大切です。
例えば、
シルキーG2本体の施工状態
棟板金の納まり
棟部分の固定状態
雪止め金具
屋根材の端部
板金部分の納まり
などを確認します。
屋根カバー工事は、屋根全体を一つのシステムとして考える必要があります。
本体がきれいでも、端部の納まりに問題があれば、屋根全体として適切とはいえません。
そのため、最後まで細かな部分を確認していきます。
9.雪止め金具も含めて屋根全体を確認






今回のU邸では、シルキーG2本体と一緒に雪止め金具も取り付けました。
雪止め金具は、屋根に積もった雪が一気に滑り落ちるのを抑えるための金具です。
横浜市港南区は豪雪地域ではありませんが、雪が降ることはあります。
屋根の勾配や周辺環境によっては、屋根から雪が落下することで、
・雨樋
・カーポート
・テラス
・植木
・室外機
・通路
などに影響する可能性があります。
そのため、今回のU邸では屋根カバー工事のタイミングで雪止め金具を設置しました。
新しい屋根にリフォームするからこそ、これからの暮らしを考えた屋根に仕上げることが大切です。
10.シルキーG2の仕上がり







今回の屋根カバー工事で採用した福泉工業シルキーG2は、ウレタン一体型ガルバリウム鋼板屋根材です。
メーカー公式情報では、遮熱顔料を含む塗装や、裏面のウレタンフォーム・アルミライナー紙などが特徴として挙げられています。
また、軽量性、断熱性、遮熱性、耐候性なども特徴です。
今回のU邸では、このシルキーG2を既存コロニアルの上から施工しました。
屋根カバー工事によって、古くなった既存屋根を撤去することなく、新しい屋根材で屋根全体をリニューアルしています。
施工前と施工後では、屋根の印象も大きく変わります。
11.屋根カバー工事によって外観も一新
屋根は普段、地上から見上げることが多い場所です。
そのため、屋根全体を新しくすると、建物の印象も変わります。
今回のU邸では、既存コロニアルの上にシルキーG2を施工したことで、屋根が新しい金属屋根へと生まれ変わりました。
さらに、棟板金まで仕上げることで屋根の頂上部分も整い、屋根全体が完成形へと近づきました。
屋根リフォームでは、
「雨漏りを直す」
だけではなく、
「これから長く住み続けるための屋根へ更新する」
という考え方も大切です。
12.屋根リフォームで大切なのは「見えない部分」
今回の6部作を通して、一番お伝えしたいことがあります。
それは、
屋根工事は屋根材だけではない
ということです。
完成した屋根を見れば、目に入るのはシルキーG2や棟板金です。
しかし、その下には、
12mmベニヤ
があります。
さらにその下には、
既存コロニアル
があります。
そしてシルキーG2の下には、
日新工業カッパ23ゴムアスルーフィング
があります。
さらに、棟部分には、
棟メンド
棟下地
棟板金
があります。
つまり、一見すると一枚の屋根に見えても、その内部にはさまざまな材料と工程があります。
屋根リフォームを検討する際は、完成写真だけではなく、
「どんな材料を使うのか」
「どのような順番で施工するのか」
「下地はどうするのか」
「防水はどうするのか」
まで確認することが重要です。
13.横浜市港南区U邸の屋根カバー工事を総まとめ
今回の6部作を、改めて振り返ってみます。
【第1部】ビケ足場・メッシュシート
屋根工事を安全に進めるため、ビケ足場を設置。
メッシュシートを張り、作業環境を整えました。
↓

【第2部】12mmベニヤ下地補強
既存のコロニアル屋根を残したまま、その上から12mmベニヤを施工。
新しい屋根材を施工するための下地を整えました。
↓

【第3部】カッパ23ゴムアスルーフィング
12mmベニヤの上に、日新工業カッパ23ゴムアスルーフィングを施工。
屋根材の下に防水層を形成しました。
↓

【第4部】シルキーG2本体+雪止め金具
福泉工業シルキーG2を屋根本体として施工。
さらに雪止め金具を取り付けました。
↓

【第5部】棟メンド+板金棟下地
屋根の頂上部分となる棟を仕上げるため、棟メンドを取り付け、板金棟下地を施工。
↓


【第6部】板金棟取り付け・完成
棟下地の上に板金棟を取り付け、屋根全体を仕上げました。
これで、U邸の屋根カバー工事が完成です。



14.屋根修理と屋根カバー工事の違い
今回行ったのは、屋根カバー工事です。
屋根修理には、部分的な補修から屋根全体のリフォームまで、さまざまな方法があります。
例えば、
・瓦の一部交換
・スレートの部分補修
・棟板金の交換
・雨漏り修理
・屋根塗装
・屋根カバー工事
・屋根葺き替え
などがあります。
どの工事が適しているかは、既存屋根の種類や劣化状況、下地の状態、建物の構造などによって変わります。
今回のU邸では、既存コロニアルの上に新しい屋根材を施工するカバー工法を採用しました。
屋根リフォームを行う際には、「カバー工法ありき」ではなく、現在の屋根の状態を確認したうえで適切な工法を選ぶことが重要です。
15.横浜市港南区で屋根リフォームを検討している方へ
横浜市港南区で、
屋根リフォーム
屋根工事
屋根修理
屋根カバー工事
を検討されている方は、まず現在の屋根の状態を確認することをおすすめします。
特にコロニアル屋根の場合、
「表面の色が変わった」
「ひび割れがある」
「屋根材が劣化している」
「棟板金が浮いているように見える」
「雨漏りが心配」
など、さまざまな症状があります。
ただし、外から見ただけでは屋根内部の状態まで分からない場合があります。
そのため、屋根の状態を確認したうえで、
塗装で対応できるのか
部分的な屋根修理が必要なのか
屋根カバー工事が適しているのか
葺き替えが必要なのか
を判断することが重要です。
また、屋根カバー工事を行う場合には、屋根材だけでなく、
下地
ルーフィング
棟
板金
雪止め
などについても確認しましょう。
16.まとめ|横浜市港南区U邸の屋根カバー工事が完成!
今回は、横浜市港南区U邸の屋根カバー工事・第6部として、
板金棟の取り付け
そして、
屋根全体の仕上がり
をご紹介しました。
今回のU邸では、
既存コロニアル
↓
12mmベニヤ下地補強
↓
日新工業カッパ23ゴムアスルーフィング
↓
福泉工業シルキーG2
↓
雪止め金具
↓
棟メンド
↓
板金棟下地
↓
板金棟
という工程で屋根カバー工事を行いました。
屋根カバー工事は、新しい屋根材を貼るだけの工事ではありません。
安全な足場
しっかりとした下地
適切な防水層
屋根材
雪対策
棟の下地
棟板金
と、それぞれの工程を適切に積み重ねていくことが重要です。
今回のU邸では、既存コロニアルの上から12mmベニヤで下地を補強し、その上に日新工業カッパ23ゴムアスルーフィングを施工。
さらに福泉工業シルキーG2を施工し、雪止め金具を設置。
最後に棟メンド、棟下地、板金棟を施工して、屋根全体を仕上げました。
特に今回使用したシルキーG2は、軽量性や遮熱性、断熱性、耐候性などを特徴とするウレタン一体型ガルバリウム鋼板屋根材です。
また、屋根材の下にはカッパ23ゴムアスルーフィングを施工しています。
完成すると見えなくなる部分ですが、屋根リフォームではこうした「見えない部分」こそ重要です。
横浜市港南区U邸・屋根カバー工事6部作 完結
今回で、
①足場設置
②12mmベニヤ下地補強
③カッパ23ゴムアスルーフィング施工
④シルキーG2本体・雪止め金具
⑤棟メンド・板金棟下地
⑥板金棟取り付け・仕上げ
という、U邸の屋根カバー工事6部作が完結しました。
屋根リフォーム、屋根工事、屋根修理、屋根カバー工事をご検討中の方にとって、今回の施工事例が少しでも参考になれば幸いです。
「屋根が古くなってきたけれど、どんな工事をすればいいのか分からない」
「コロニアル屋根をカバー工事したい」
「ガルバリウム鋼板の屋根にリフォームしたい」
「雨漏りする前に屋根をメンテナンスしたい」
という方は、まず現在の屋根の状態を確認することが大切です。
屋根は普段なかなか見ることのできない場所だからこそ、定期的な点検と適切なメンテナンスが重要です。
今回の横浜市港南区U邸の屋根カバー工事も、足場から始まり、下地、防水、屋根材、雪止め、棟下地、板金棟まで、一つひとつの工程を積み重ねて完成しました。
横浜市港南区で屋根リフォーム・屋根工事・屋根修理・屋根カバー工事をご検討の方は、屋根材だけではなく、下地・防水・板金・棟まで含めたトータルな施工内容を確認することをおすすめします。
これにて、横浜市港南区U邸「シルキーG2屋根カバー工事」6部作、完工です。
横浜市港南区で屋根修理・屋根工事・屋根リフォーム・屋根カバー工事をご検討の方は、ぜひ次回の施工工程もご覧ください。
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