『横浜 屋根修理 屋根工事』屋根っちです!【横浜市保土ヶ谷区O邸】田島ルーフィング「PカラーEXゴムアスルーフィング」施工!12mm補強ベニヤの上に防水下地を施工|屋根葺き替え工事③

こんにちは、横浜市の屋根専門店「屋根っち」です。
今回は、横浜市保土ヶ谷区O邸の屋根葺き替え工事・第3部です。
前回の第2部では、既存セキスイ瓦Uを撤去したあとに現れた既存コロニアル屋根を残し、その上から12mm補強ベニヤを施工する下地補強工事をご紹介しました。
今回の工程では、その12mm補強ベニヤの上に、
田島ルーフィング「PカラーEXゴムアスルーフィング」
を施工していきます。
屋根工事では、最終的に見える屋根材ばかりが注目されがちですが、実は屋根材の下に隠れている防水ルーフィングも非常に重要な役割を担っています。
今回のO邸では、
既存コロニアル
↓
12mm補強ベニヤ
↓
PカラーEXゴムアスルーフィング
↓
福泉工業シルキーG2
という屋根構成をつくっていきます。
第3部では、なぜルーフィングが重要なのか、今回使用するPカラーEXゴムアスルーフィングの特徴、そして実際の施工について詳しくご紹介します。

目次
- 横浜市保土ヶ谷区O邸の屋根葺き替え工事
- 第2部で12mm補強ベニヤを施工
- 今回はPカラーEXゴムアスルーフィング施工
- 屋根材だけで雨を防いでいるわけではない
- ルーフィングとは何か?
- 屋根における防水ルーフィングの役割
- PカラーEXゴムアスルーフィングとは
- ゴムアスルーフィングの特徴
- なぜゴムアス系ルーフィングを使用するのか
- 新しい12mmベニヤの上に施工
- 屋根の下から上へ施工する理由
- 重ね幅を確保して雨水の侵入を防ぐ
- 屋根の谷・棟・端部も重要
- ルーフィング施工で雨仕舞をつくる
- 屋根材施工前だからこそ確認できるポイント
- シルキーG2を施工するための防水下地
- 今回の屋根構造を改めて確認
- 屋根カバー工事・葺き替え工事で防水が重要な理由
- 横浜市保土ヶ谷区の屋根リフォームで注意したいこと
- O邸第3部まとめ
- 次回はいよいよシルキーG2・棟板金工事へ
1.横浜市保土ヶ谷区O邸の屋根葺き替え工事
今回の現場は、
横浜市保土ヶ谷区O邸
です。
こちらのお客様とは、約35年前からのお付き合いがあります。
約35年前、私がセキスイ屋根診断士として活動していた時代に、こちらの住宅へセキスイ瓦Uをカバー工法で施工させていただきました。
それから長い年月が経過し、今回再び屋根工事のご相談をいただきました。
現在のセキスイ瓦Uには、
- 表面塗膜の剥離
- コケ・カビの発生
- ひび割れ
- 長年の経年劣化
が見られました。
また、建物自体も築年数が約50年近くになっています。
そこで今回は、既存セキスイ瓦Uを撤去して屋根を新しくすることになりました。

2.第2部で12mm補強ベニヤを施工
前回の第2部では、セキスイ瓦Uを撤去したあとに現れた既存コロニアルについて詳しくご紹介しました。
この既存コロニアルは古い屋根材で、アスベストが含有されています。
そのため、撤去・処分に伴う適切な取り扱いが必要になります。
そこで今回のO邸では、既存コロニアルの状態を確認したうえで、これを残して、その上から、
12mm補強ベニヤ
を施工しました。
この12mmベニヤによって、新しく施工する屋根のための下地をつくりました。
そして今回、このベニヤの上に施工するのが、
PカラーEXゴムアスルーフィング
です。

3.今回はPカラーEXゴムアスルーフィング施工
今回使用する防水ルーフィングは、
田島ルーフィング「PカラーEXゴムアスルーフィング」
です。
屋根工事では、
「屋根材を貼れば雨漏りしない」
と思われがちですが、実際には屋根材の下に施工される防水層が重要です。
屋根材は雨や風を直接受ける部分ですが、屋根材の隙間や接合部などから入り込んだ雨水を、最終的に外部へ排出する役割を考えなければなりません。
そこで重要になるのが、
ルーフィング
です。

4.屋根材だけで雨を防いでいるわけではない
屋根の防水は、一つの材料だけで成立しているわけではありません。
基本的には、
屋根材
と
防水ルーフィング
などを組み合わせて雨水から住宅を守ります。
屋根材の表面を流れる雨水だけではなく、強風時の吹き込みや屋根材の接合部など、さまざまな条件を考慮する必要があります。
そのため、屋根材の下には防水ルーフィングを施工します。
今回のO邸では、
シルキーG2
を施工する前に、
PカラーEXゴムアスルーフィング
を施工します。
完成後には、このルーフィングは屋根材の下に隠れて見えなくなります。
しかし、屋根工事において非常に重要な工程です。

5.ルーフィングとは何か?
ルーフィングとは、簡単にいうと、
屋根材の下に施工する防水シート
です。
屋根材の下に防水層を設けることで、住宅内部への雨水の侵入を防ぐための重要な役割を担います。
屋根は完全に一枚の板になっているわけではありません。
屋根材同士の重なり部分や棟、谷、端部など、雨水の処理を考える必要がある箇所が数多くあります。
そのため、屋根材の下に防水ルーフィングを施工しておくことが重要になります。
特に屋根リフォームでは、
「新しい屋根材を何にするか」
だけでなく、
「その下にどのような防水層を施工するのか」
も確認することが大切です。

6.屋根における防水ルーフィングの役割
ルーフィングには、屋根材の下で雨水から建物を守るという重要な役割があります。
例えば、台風や強風のときには、通常の雨とは違って雨水が屋根材の下へ吹き込むことがあります。
また、屋根材の施工部分にはどうしても継ぎ目や重なりがあります。
そうした部分から万一雨水が侵入した場合に、建物内部へ直接入らないようにするため、防水ルーフィングが重要になります。
つまり、
屋根材=一次的な雨仕舞
ルーフィング=その下で雨水の侵入を防ぐ防水層
という考え方ができます。
そのため、屋根工事では屋根材と同じくらい、ルーフィングの施工にも注意を払う必要があります。
7.PカラーEXゴムアスルーフィングとは
今回使用するのは、
田島ルーフィング PカラーEXゴムアスルーフィング
です。
ゴムアスルーフィングは、アスファルトをベースとした防水材料にゴム系の特性を加えたタイプのルーフィングです。
屋根の防水下地として使用されるルーフィングにはさまざまな種類がありますが、ゴムアス系は屋根リフォームなどでも広く使用されているタイプです。
今回のO邸では、12mm補強ベニヤの上にPカラーEXゴムアスルーフィングを施工し、その上に福泉工業のシルキーG2を施工します。
つまり、このルーフィングが新しい屋根の防水下地になります。

8.ゴムアスルーフィングの特徴
ゴムアス系ルーフィングの大きな特徴の一つは、ゴム系材料を含むことで、一般的なアスファルト系ルーフィングに比べて柔軟性を持たせた防水シートであることです。
屋根は一年中、温度変化の影響を受けています。
夏場には屋根表面が高温になり、冬場には気温が低下します。
こうした温度変化によって屋根材や下地にはさまざまな動きが生じます。
そのため、屋根下地に使用する防水材料には、施工性や耐久性などを考慮した材料選びが重要になります。
今回のO邸では、屋根下地の12mmベニヤの上にPカラーEXゴムアスルーフィングを施工し、防水層を形成していきます。

9.なぜゴムアス系ルーフィングを使用するのか
屋根工事では、屋根材の種類に合わせて防水下地を考える必要があります。
今回使用する屋根材は、
福泉工業 シルキーG2
です。
シルキーG2は金属製の屋根材で、軽量な屋根材として知られています。
その下には、
PカラーEXゴムアスルーフィング
を施工します。
屋根材だけではなく、
下地
↓
防水
↓
屋根材
という構成を一体として考えることが重要です。
10.新しい12mmベニヤの上に施工
前回施工した12mm補強ベニヤが、今回のルーフィングの施工下地になります。
ここまでの工程を整理すると、
既存セキスイ瓦U撤去
↓
既存コロニアル確認
↓
既存コロニアルを残す
↓
12mm補強ベニヤ施工
↓
PカラーEXゴムアスルーフィング施工
という流れです。
12mmベニヤで整えた新しい下地面に、ルーフィングを施工していきます。
ここでしっかり防水層を形成することが、その後のシルキーG2施工につながります。
11.屋根の下から上へ施工する理由
ルーフィングを施工するときに重要なのが、雨水が流れる方向を考えて施工することです。
屋根の防水では、雨水が上から下へ流れることを前提として、ルーフィング同士の重なりをつくります。
下側のルーフィングの上に、上側のルーフィングを重ねることで、雨水が重ね部分から建物側へ入り込みにくいようにします。
つまり、
雨水の流れを邪魔しない重ね方
が重要です。
ルーフィングは、ただ屋根全体に広げればいいというものではありません。
施工する向きや重ね方、端部などにも注意が必要です。
12.重ね幅を確保して雨水の侵入を防ぐ
ルーフィング施工では、シートとシートの継ぎ目が重要です。
屋根一面を一枚のシートで覆うことはできないため、どうしても複数のルーフィングを重ねて施工することになります。
そこで必要なのが、
適切な重ね幅を確保すること
です。
重ね部分をしっかり確保し、雨水の流れを考えて施工します。
また、屋根の形状によっては、谷や棟、壁際など、特に雨水の処理に注意する部分があります。
こうした細かな部分まで適切に施工することが、屋根防水では重要です。
13.屋根の谷・棟・端部も重要
屋根には、平らな面だけではなく、
- 棟
- 谷
- 軒先
- ケラバ
- 壁際
などがあります。
こうした部分は、屋根の雨仕舞を考えるうえで重要な箇所です。
特に屋根の谷部分などは、複数方向から雨水が集まってくる場所になります。
そのため、ルーフィングを施工するときにも、屋根の形状を考えながら施工する必要があります。
また、棟部分については、次回以降の板金工事とも関係してきます。
今回のO邸では、最終的に板金棟下地工事・棟板金施工まで行います。
14.ルーフィング施工で雨仕舞をつくる
屋根工事では、
雨仕舞
という考え方が非常に重要です。
雨仕舞とは、簡単にいえば、屋根や建物に入った雨水を適切に外へ流し、建物内部へ侵入させないための納まりです。
屋根材だけをきれいに貼ればいいのではありません。
雨水が、
どこから入り
どこを通り
どこから外へ排出されるのか
を考えながら施工する必要があります。
PカラーEXゴムアスルーフィングも、その雨仕舞を構成する重要な材料の一つです。
15.屋根材施工前だからこそ確認できるポイント
ルーフィングを施工した直後は、屋根材がまだ乗っていません。
そのため、
防水下地の状態を確認できるタイミング
でもあります。
屋根材を施工してしまえば、ルーフィングは見えなくなります。
だからこそ、見えなくなる前の工程を丁寧に施工することが重要です。
屋根リフォームでは、
完成したときに見える部分だけが工事ではありません。
むしろ、
完成すると見えなくなる下地や防水層こそ、しっかり施工することが大切
です。
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16.シルキーG2を施工するための防水下地
今回の最終的な屋根材は、
福泉工業 シルキーG2
です。





シルキーG2を施工する前に、12mm補強ベニヤとPカラーEXゴムアスルーフィングによって、新しい屋根の下地と防水層をつくりました。
これで屋根の基本的な構成が整います。
ここまでが、
「屋根材を貼るための準備」
ともいえます。
屋根工事では、屋根材を施工する工程だけを見ると簡単そうに見えるかもしれません。
しかし実際には、
既存屋根の撤去
↓
下地補強
↓
防水ルーフィング
↓
屋根材
↓
棟板金・雪止め等
という複数の工程があります。
17.今回の屋根構造を改めて確認
ここで、O邸の屋根構造をもう一度確認してみましょう。
一番下
既存コロニアル
約35年前のセキスイ瓦U施工以前から存在していた屋根材です。
↓
下地補強
12mm補強ベニヤ
今回新しく施工しました。
↓
防水層
田島ルーフィング PカラーEXゴムアスルーフィング
今回施工した防水ルーフィングです。
↓
新しい屋根材
福泉工業 シルキーG2
次の工程で施工していきます。
このように、既存屋根の上にしっかりと新しい下地・防水層を構築しています。
18.屋根カバー工事・葺き替え工事で防水が重要な理由
屋根リフォームでは、
「屋根材が新しくなれば安心」
と思われる方も多いかもしれません。
しかし、屋根の防水を考える場合には、屋根材だけではなく、その下にあるルーフィングまで確認することが重要です。
特に屋根カバー工事では既存屋根を残すケースがあるため、
新しい屋根材
新しい防水層
既存屋根
の関係を考えて施工する必要があります。
今回のO邸でも、既存コロニアルを残して12mmベニヤを施工し、その上にPカラーEXゴムアスルーフィングを施工しています。
こうして、新しい屋根の防水下地を構築しました。
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19.横浜市保土ヶ谷区の屋根リフォームで注意したいこと
横浜市保土ヶ谷区で屋根リフォーム、屋根修理、屋根葺き替え、屋根カバー工事を検討されている方は、ぜひ屋根材だけでなくルーフィングの種類にも注目してください。
屋根工事の見積もりを比較するとき、
「屋根材は何を使うのか?」
だけでなく、
「防水ルーフィングは何を使用するのか?」
を確認することをおすすめします。
さらに、
- 下地補修はあるのか
- ベニヤなどの下地補強をするのか
- ルーフィングは何を使用するのか
- 棟板金はどのように施工するのか
- 雪止め金具は必要か
- 既存屋根材の撤去範囲はどこまでか
など、工事内容を細かく確認することが大切です。
今回のO邸では、こうした工程を一つずつ確認しながら工事を進めています。
20.O邸第3部まとめ|PカラーEXゴムアスルーフィングで防水下地を施工
今回は、
横浜市保土ヶ谷区O邸の屋根葺き替え工事・第3部
として、
田島ルーフィング「PカラーEXゴムアスルーフィング」施工
について詳しくご紹介しました。
今回の工程では、前回施工した12mm補強ベニヤの上に、ゴムアス系の防水ルーフィングを施工しました。
ここまでの屋根工事をまとめると、
第1部
既存セキスイ瓦U撤去
↓
第2部
既存コロニアルの上に12mm補強ベニヤ施工
↓
第3部
PカラーEXゴムアスルーフィング施工
↓
第4部
板金棟下地・棟板金・シルキーG2・雪止め金具などの仕上げ
という流れになります。
今回施工したPカラーEXゴムアスルーフィングは、完成後にはシルキーG2の下に隠れて見えなくなります。
しかし、
屋根材の下にある防水層
として、屋根工事では非常に重要な工程です。
21.次回④はいよいよシルキーG2施工・棟板金・雪止め金具へ
いよいよ次回は、O邸の屋根工事も最終工程です。
第4部では、
福泉工業「シルキーG2」本体施工
を中心に、
板金棟下地
棟板金
雪止め金具
などの仕上げ工事について詳しくご紹介します。
今回のO邸では、約35年前に私が施工したセキスイ瓦Uから、新しい屋根材であるシルキーG2へと生まれ変わります。
古くなった屋根をただ新しくするだけではなく、
既存屋根の確認
↓
12mm補強ベニヤ
↓
PカラーEXゴムアスルーフィング
↓
シルキーG2
↓
棟板金・雪止め金具
という工程で、新しい屋根を完成させていきます。
次回は、この工事の最終章として、福泉工業シルキーG2の特徴や施工方法、板金棟の納まり、雪止め金具の役割、完成したO邸の仕上がりまで、SEOを意識して詳しくご紹介します。
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