横浜 屋根修理 屋根工事』屋根っちです!④横浜市港南区にて屋根修理(福泉工業シルキーG2屋根カバー工事・ベニヤ補強工法)着工しました!

こんにちは、横浜市の屋根屋の『屋根っち』です!
【横浜市港南区U邸】福泉工業シルキーG2本体施工!雪止め金具も設置した屋根カバー工事|屋根リフォーム・屋根修理・屋根工事!
これまでの施工では、屋根リフォームを安全に進めるためのビケ足場・メッシュシート設置から始まり、既存のコロニアル屋根の上に12mmベニヤを施工して下地を補強。
そして第3部では、下地の上に**日新工業「カッパ23ゴムアスルーフィング」**を施工しました。
ここまでの工程を振り返ると、
ビケ足場+メッシュシート
↓
既存コロニアル
↓
12mmベニヤによる下地補強
↓
カッパ23ゴムアスルーフィング
という状態まで屋根を仕上げてきました。
そして今回、いよいよ屋根の仕上げとなる、

福泉工業「シルキーG2」本体施工
に入ります。
さらに今回のU邸では、屋根本体の施工とあわせて、雪止め金具も取り付けます。
横浜市港南区は比較的温暖な地域ですが、冬季には雪が降ることがあります。
屋根に積もった雪が一気に滑り落ちると、雨樋の破損やカーポート・テラスなどへの被害、敷地内を歩く人への危険につながる可能性があります。
そのため、屋根の形状や周辺環境などを考慮し、必要に応じて雪止めを設置することが重要です。
今回は、シルキーG2の特徴、本体施工のポイント、雪止め金具を設置する意味、屋根カバー工事で屋根材をきれいに納めるためのポイントまで、横浜市港南区U邸の施工事例として詳しくご紹介します。
目次
- 横浜市港南区U邸の屋根カバー工事第4部
- いよいよシルキーG2本体施工
- 福泉工業シルキーG2とは?
- シルキーG2の特徴①軽量性
- シルキーG2の特徴②遮熱性
- シルキーG2の特徴③断熱性
- シルキーG2の特徴④耐候性
- カバー工法とシルキーG2の相性
- カッパ23の上からシルキーG2を施工
- シルキーG2本体を屋根面に施工
- 屋根材の納まりが重要な理由
- 雪止め金具も同時に取り付け
- なぜ雪止め金具が必要なのか?
- 横浜市港南区の屋根でも雪止め対策は必要
- 雪止め金具の施工で注意したいこと
- 屋根カバー工事は屋根材だけで完成しない
- U邸のここまでの施工工程
- 次回は棟板金・各部の仕上げへ
- まとめ
1.横浜市港南区U邸の屋根カバー工事
今回も、横浜市港南区U邸の屋根カバー工事をご紹介します。
ここまでの3回の記事では、屋根が完成するまでの「見えなくなる部分」を中心に解説してきました。
第1部では、
ビケ足場+メッシュシート
を設置。
第2部では、
既存コロニアルの上から12mmベニヤを施工して下地補強。
第3部では、
日新工業カッパ23ゴムアスルーフィング
を施工しました。
そして今回、第4部ではいよいよ、
福泉工業シルキーG2本体施工
です。
ここからは、屋根が少しずつ新しい姿へ変わっていきます。
2.いよいよシルキーG2本体施工




今回のU邸で採用した屋根材は、福泉工業シルキーG2です。
シルキーG2は、ウレタン一体型のガルバリウム鋼板屋根材です。
既存コロニアルを撤去するのではなく、その上から新しい屋根材を施工する今回の屋根カバー工事に使用します。
屋根材の下には、すでに12mmベニヤによる下地補強を行い、その上にカッパ23ゴムアスルーフィングを施工しています。
そのため、今回のシルキーG2施工では、
「補強された下地」
と
「防水層」
の上に、新しい屋根材を施工していくことになります。
屋根カバー工事の中でも、もっとも見た目が変わる工程です。

3.福泉工業シルキーG2とは?
シルキーG2は、福泉工業が販売する屋根材です。
メーカー公式情報によると、遮熱ちぢみ塗装を採用したウレタン一体型ガルバリウム鋼板屋根材で、裏面にはウレタンフォームとアルミライナー紙を採用しています。
屋根材の表面だけではなく、裏面まで考えた構造が特徴です。
また、メーカーはシルキーG2について、軽量性、断熱性、耐候性などを特徴として挙げています。
屋根カバー工事では、既存の屋根を残した状態で新しい屋根材を重ねるため、屋根材の重量は重要なポイントになります。
そのため、軽量な金属屋根材であるシルキーG2は、カバー工法を検討する際の選択肢の一つになります。



4.シルキーG2の特徴①「軽量性」
シルキーG2の大きな特徴の一つが軽量性です。
屋根カバー工事では、既存のコロニアルを撤去せずに新しい屋根材を施工します。
つまり、既存屋根に新しい屋根材が加わることになります。
そこで重要になるのが、屋根材そのものの重量です。
福泉工業の公式情報では、シルキーG2は軽量な屋根材として設計されており、メーカー公表値では1枚あたり平均約2.5kg、3.3㎡あたり平均約17kgとされています。
もちろん、屋根リフォームでカバー工法が適しているかどうかは、建物の構造や既存屋根の状態などを確認したうえで判断する必要があります。
しかし、軽量な屋根材を使用できることは、屋根カバー工事を検討するうえで大きなポイントです。
5.シルキーG2の特徴②「遮熱性」
屋根は、住宅の中でも特に太陽光を受ける場所です。
夏場になると屋根表面は強い日射を受けます。
そのため、屋根リフォームでは屋根材の遮熱性について考えることも重要です。
シルキーG2は、メーカー公式情報によると、遮熱顔料を含む塗装を採用しています。
屋根表面で太陽光を受けることを考えた塗装仕様になっています。
屋根リフォームをするときには、
「見た目の色」
だけではなく、
遮熱性や断熱性などの性能
にも注目することが大切です。
6.シルキーG2の特徴③「断熱性」
シルキーG2は、表面の塗装だけではなく、裏面の構造にも特徴があります。
裏面には、
ウレタンフォーム
と
アルミライナー紙
を採用しています。
屋根材は外気と室内の間にある部分です。
そのため、屋根材の裏側にどのような構造があるのかも重要になります。
今回のU邸では、このシルキーG2をカッパ23ゴムアスルーフィングの上に施工していきます。
屋根は、住宅の中でも特に厳しい環境にさらされる場所です。
一年を通して、
紫外線
雨
風
温度変化
などの影響を受けます。
そのため、屋根材には屋外環境に耐える性能が求められます。
シルキーG2は、屋根材表面に塗装を施し、耐候性にも配慮した製品です。
屋根リフォームでは、「新品だからきれい」というだけでなく、長期間屋外で使用されることを考えて屋根材を選ぶことが重要です。

8.カバー工法とシルキーG2の相性
今回のU邸で行っているのは、屋根カバー工事です。
屋根カバー工事では、既存屋根を撤去せず、その上に新しい屋根材を施工します。
そのため、
既存屋根の状態
新しい屋根材の重量
下地の状態
防水層
などを総合的に考える必要があります。
今回のU邸では、
既存コロニアル
↓
12mmベニヤ
↓
カッパ23ゴムアスルーフィング
↓
シルキーG2
という構成です。
既存屋根を活かしながら、新しい屋根を形成していきます。
9.カッパ23の上からシルキーG2を施工
第3部で施工したカッパ23ゴムアスルーフィングが、今回のシルキーG2の下地となる防水層です。
屋根材の下に防水シートを施工することで、屋根全体としての防水性能を考えた構造になります。
今回のU邸では、
12mmベニヤ
で下地を補強し、
その上に
カッパ23
を施工。
そして、その上に
シルキーG2
を施工します。
屋根カバー工事では、それぞれの材料が独立しているのではなく、すべてが一つの屋根としてつながっています。
だからこそ、前工程の施工が次の工程の品質にもつながります。
10.シルキーG2本体を屋根面に施工
いよいよシルキーG2の本体を屋根面に施工します。
屋根材を施工するときには、屋根の形状や勾配に合わせて材料を配置し、各部を適切に納めていく必要があります。
屋根は一枚の平らな面ではありません。
屋根の中央部分だけでなく、
・軒先
・ケラバ
・棟
・谷
・屋根と外壁の取り合い
など、さまざまな場所があります。
特に屋根材の端部や取り合い部分は、雨仕舞や風の影響なども考慮する必要があります。
そのため、本体を貼る作業と同時に、各部の納まりを確認しながら施工を進めます。
11.屋根材の納まりが重要な理由
屋根工事では、「屋根材を貼ったら終わり」ではありません。
屋根材をどのように納めるかが重要です。
たとえば、
軒先
雨水が雨樋へ流れる部分です。
ケラバ
屋根の端部です。
棟
屋根の頂上部分です。
谷
屋根面から雨水が集まる部分です。
それぞれ役割が違います。
本体の屋根材だけではなく、各部の板金や役物と組み合わせながら、雨水が適切に流れるように仕上げる必要があります。
今回の第4部ではシルキーG2本体を中心にご紹介していますが、次の工程ではこうした細かな部分の仕上げも行っていきます。
12.雪止め金具も同時に取り付け
今回のU邸では、シルキーG2本体の施工とあわせて、雪止め金具も取り付けます。
雪止め金具は、屋根に積もった雪が一気に滑り落ちるのを抑えるために設置する屋根金物です。
「横浜市だから雪はあまり降らないのでは?」
と思われる方もいるかもしれません。
確かに、雪国と比べれば積雪の頻度は高くありません。
しかし、横浜でも雪が降ることはあります。
屋根に雪が積もった場合、その雪が屋根の勾配に沿って滑り落ちる可能性があります。
そのため、住宅の立地や屋根形状、周辺環境などによっては、雪止めを設置しておくことが重要になります。
13.なぜ雪止め金具が必要なのか?
屋根に雪が積もると、その重さによって雪が下方向へ移動します。
そして、屋根の雪がまとまって滑り落ちると、
雨樋
カーポート
テラス
植木
室外機
などに影響を与える可能性があります。
また、建物の出入口や隣家との境界付近など、人が通る場所に雪が落ちると危険です。
そこで、屋根に雪止め金具を設置し、雪が一気に落下することを抑えます。
もちろん、雪止めを設置したからといって屋根の雪が完全に落ちなくなるわけではありません。
積雪量が多い場合などには、別途適切な雪対策が必要になります。
しかし、屋根リフォームのタイミングで雪止めを設置しておくことは、雪によるトラブルを考えるうえで有効な対策の一つです。
14.横浜市港南区の屋根でも雪止め対策は必要
今回の現場は横浜市港南区U邸です。
横浜市は一般的に豪雪地域ではありませんが、冬場に積雪することがあります。
特に屋根の勾配がある住宅では、屋根に積もった雪が滑り落ちる可能性があります。
また、住宅密集地では、
「雪が落ちる先に何があるか」
も重要です。
隣家との距離が近い場合や、道路・通路・駐車スペースなどが屋根の下にある場合には、雪の落下による影響を考える必要があります。
今回のU邸では、シルキーG2の施工と同時に雪止め金具を設置します。
屋根カバー工事は、単純に古い屋根を新しくするだけではありません。
これからの住まい方や周辺環境も考えながら屋根を仕上げること
も大切です。
15.雪止め金具の施工で注意したいこと
雪止め金具は、ただ屋根の上に取り付ければいいというものではありません。
屋根材との相性や固定方法、設置位置などを考える必要があります。
特に今回のような屋根カバー工事では、
下地
ルーフィング
屋根材
の構造を考慮して取り付ける必要があります。
また、屋根の勾配や屋根形状、積雪状況、建物周辺の環境などによっても適切な雪止めの設置方法は変わります。
そのため、屋根リフォームを行う際には、屋根材だけでなく雪止め金具についても事前に確認しておくと安心です。
16.屋根カバー工事は屋根材だけで完成しない
今回の第4部では、シルキーG2本体と雪止め金具を中心にご紹介しました。
しかし、ここまでの工程を振り返ると、今回の屋根カバー工事はさまざまな材料によって構成されていることが分かります。
まず、
ビケ足場+メッシュシート
で安全な作業環境をつくりました。
次に、
既存コロニアルの上から12mmベニヤ
を施工して下地を補強。
その上に、
カッパ23ゴムアスルーフィング
を施工して防水層を形成しました。
そして今回、
シルキーG2
を施工。
さらに、
雪止め金具
を設置しました。
屋根リフォームでは、こうした工程を順番に積み重ねることが重要です。
17.横浜市港南区U邸のここまでの施工工程
ここまでのU邸の屋根カバー工事を整理してみましょう。
第1部
ビケ足場・メッシュシート設置
屋根工事を安全に行うための作業環境を整えました。
第2部
12mmベニヤによる下地補強
既存コロニアルの上からベニヤを施工し、新しい屋根材を施工するための下地を整えました。
第3部
カッパ23ゴムアスルーフィング施工
屋根材の下に防水層を形成しました。
第4部
シルキーG2本体施工+雪止め金具設置
今回の工程です。
これで屋根の大部分が新しいシルキーG2で覆われ、屋根の姿が大きく変わりました。
ここからは、棟や端部などの仕上げ工程へ進んでいきます。
18.次回は棟板金・各部の仕上げへ
屋根本体を施工したからといって、屋根工事がすべて終わったわけではありません。
屋根には、
棟
ケラバ
軒先
屋根と外壁の取り合い
など、さまざまな仕上げ部分があります。
これらの部分を適切に納めて、初めて屋根全体が完成します。
特に棟部分は屋根の頂上に位置するため、雨風の影響を受けやすい場所です。
次回の第5部では、
「シルキーG2施工後の棟・板金などの仕上げ」
を中心に、屋根カバー工事の完成へ向けた工程をご紹介する予定です。
19.まとめ|横浜市港南区U邸、シルキーG2本体と雪止め金具を施工
今回は、横浜市港南区U邸の屋根カバー工事・第4部として、福泉工業のシルキーG2本体施工と雪止め金具の取り付けについてご紹介しました。
今回のU邸では、
既存コロニアル
↓
12mmベニヤ
↓
日新工業カッパ23ゴムアスルーフィング
↓
福泉工業シルキーG2
という屋根カバー工事を行っています。
シルキーG2は、ウレタン一体型ガルバリウム鋼板屋根材で、メーカー公式情報では、遮熱性、断熱性、軽量性、耐候性などを特徴としています。
そして今回は、シルキーG2本体だけではなく、雪止め金具も同時に施工しました。
屋根リフォームでは、屋根材の性能だけではなく、
「その家に必要な機能をどう追加するか」
という視点も重要です。
横浜市港南区のように豪雪地域ではない場所でも、積雪することがあります。
屋根形状や建物周辺の状況によっては、雪止め金具を設置することで、屋根から雪が一気に滑り落ちることを抑える対策になります。
今回のU邸では、
足場
↓
下地補強
↓
防水シート
↓
シルキーG2
↓
雪止め金具
と、一つひとつの工程を進めてきました。
屋根カバー工事は、新しい屋根材を施工して終わりではありません。
雨水が入らないようにすること、屋根材を適切に納めること、雪や風など地域の環境を考えること、そして屋根全体の仕上がりを確認すること。
こうしたすべてが屋根リフォームの品質につながります。
横浜市港南区で屋根リフォーム・屋根工事・屋根修理・屋根カバー工事をご検討の方は、屋根材だけでなく、下地・防水・雪対策まで含めた施工内容を確認することが大切です。
次回、第5部では、シルキーG2本体施工の次に行う棟・各部板金などの仕上げ工程について詳しくご紹介します。
完成した屋根がどのように仕上がっていくのか、ぜひ次回もご覧ください。
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