『横浜 屋根修理 屋根工事』屋根っちです!横浜市金沢区で屋根葺き替え工事着工しました!シルキーG2の棟メンド・棟木下地・板金棟を施工|⑤屋根工事の仕上げ工程

【横浜市金沢区|屋根葺き替え工事 福泉工業シルキーG2】
こんにちは、横浜市の屋根屋の『屋根っち』です!
今回も引き続き、横浜市金沢区で施工した築40年のお住まいの屋根葺き替え工事をご紹介します。
今回の屋根リフォームでは、既存のグレーのコンクリート瓦を撤去し、雨漏りによって劣化していた部分の屋根下地を補修。
野地板を撤去して根太を補強し、12mmベニヤ合板を施工しました。
その後、日新工業「カッパ23」ゴムアスルーフィングを施工し、福泉工業のシルキーG2を本体部分へ施工。
前回の④では、シルキーG2の本体貼り途中から、本体貼り上げまでをご紹介しました。
そして今回は、屋根の頂上部分にあたる「棟」の施工です。
屋根本体がきれいに貼り上がっても、棟部分が完成しなければ屋根工事は終わりません。
今回は、
棟メンド
↓
棟木下地
↓
板金棟
という工程で棟を仕上げていきます。
屋根の雨仕舞いを考えるうえでも重要な工程ですので、施工写真とともに詳しくご紹介します。
それでは、横浜市金沢区の屋根葺き替え工事⑤「棟メンド・棟木下地・板金棟」スタートです!
シルキーG2本体貼りが完了し棟工事へ
前回の④では、福泉工業シルキーG2の本体貼りを行いました。
【写真:シルキーG2本体貼り上げ】



既存のグレーのコンクリート瓦から、新しい金属屋根へと屋根全体が生まれ変わりました。
しかし、ここで屋根工事が完了したわけではありません。
屋根には「棟」と呼ばれる部分があります。
棟とは、切妻屋根などの屋根面が頂上で交わる部分のことです。
屋根の中でも特に重要な部分の一つであり、屋根工事では棟部分を適切に仕上げる必要があります。
今回の工事では、本体貼りが完了した後に、棟部分の施工を行います。
屋根の「棟」は雨風の影響を受けやすい重要な部分
屋根の頂上部分にある棟は、常に外気にさらされています。
雨だけではなく、強風や台風などの影響も受ける部分です。
そのため、屋根工事では棟部分の納まりをしっかりと考える必要があります。
棟の施工では、単純に板金をかぶせるだけではありません。
今回の工事では、
棟メンド
↓
棟木下地
↓
板金棟
という順番で施工していきます。
それぞれの部材に役割があり、屋根全体の防水性や耐久性にも関係してきます。
棟メンドを施工
まずは、棟部分に棟メンドを施工します。
【写真:棟メンド施工前】



【写真:棟メンド施工】


棟メンドは、棟部分からの雨水の吹き込みなどを抑えるために使用する部材です。
屋根は上から降ってくる雨だけではなく、強風時には横方向や下から吹き込むような雨にさらされることもあります。
そのため、屋根の頂上部分についても雨水が入り込まないように適切な処理を行います。
屋根材本体だけではなく、このような細かな部分の施工が屋根工事では重要です。
棟部分もしっかりと雨仕舞いを考えて施工
屋根工事でよく聞く言葉の一つに「雨仕舞い」があります。
雨仕舞いとは、雨水が建物内部へ侵入しないように、屋根材や板金、防水紙などを適切に納め、雨水を外へ流すための考え方です。
屋根の本体部分だけを見ていると、きれいに屋根材が貼られていれば問題ないように思えます。
しかし、実際の屋根工事では、
- 棟
- 軒先
- ケラバ
- 谷
- 壁際
- 板金部分
など、屋根の各部を適切に納める必要があります。
今回もシルキーG2本体の施工後、棟メンドを取り付け、次の棟木下地の施工へ進みます。
棟木下地を施工
棟メンドの施工後は、棟木下地を施工します。
【写真:棟木下地施工完了】


棟部分に下地を設置し、仕上げとなる板金棟を取り付けるための準備を行います。
屋根の棟は、屋根材本体とは違った施工が必要になります。
本体を貼る工程と、棟を仕上げる工程を分けて施工することで、それぞれの部分を適切に納めていきます。
特に屋根の頂上部分は、屋根の両側から屋根材が集まってくる場所です。
そのため、屋根材同士の納まりや下地の位置などを確認しながら施工します。

屋根葺き替え工事では棟下地も重要です
屋根葺き替え工事というと、「新しい屋根材を貼ること」が中心だと思われがちです。
もちろん屋根材の施工は重要ですが、それだけではありません。
屋根の下地、防水紙、本体、棟下地、棟板金など、複数の工程によって屋根が完成します。
今回の工事でも、
既存コンクリート瓦撤去
↓
雨漏り部の野地板撤去
↓
根太補強
↓
12mmベニヤ合板施工
↓
カッパ23施工
↓
シルキーG2本体施工
↓
棟メンド施工
↓
棟木下地施工
↓
板金棟施工
という工程で進めています。
一つひとつの工程がつながって、最終的な屋根の仕上がりになります。
板金棟を取り付けて棟を仕上げます
棟木下地の施工が完了したら、仕上げとなる板金棟を取り付けます。
【写真:板金棟施工前】


【写真:板金棟施工完了】

板金棟を取り付けることで、屋根の頂上部分が仕上がっていきます。
シルキーG2本体との取り合い部分も確認しながら、棟全体を納めます。
これで屋根本体だけではなく、棟部分まで完成に近づいてきました。
板金工事は屋根リフォームの重要な工程
屋根リフォームでは、屋根材本体に目が行きがちですが、板金工事も非常に重要です。
棟板金などの板金部分は、屋根の形状に合わせて雨水を適切に処理する役割があります。
また、屋根は風雨や紫外線に常にさらされるため、板金部分についても適切な施工が必要です。
今回のような屋根葺き替え工事では、既存の屋根材を撤去して下地から新しく施工しています。
そのため、棟についても新しい屋根に合わせて施工していきます。
築40年のコンクリート瓦屋根から新しい屋根へ
今回のお住まいは築40年。
施工前はグレーのコンクリート瓦屋根でした。
【写真:施工前・既存グレーコンクリート瓦】

そして現在は、
【写真:シルキーG2本体施工後】

という状態まで進みました。
屋根材だけでなく、屋根下地や防水紙、棟部分まで新しく施工しています。
築40年という長い年月を経た屋根を、これから長く使用していくための屋根へとリフォームしています。
屋根雨漏り修理では棟部分の確認も重要
屋根からの雨漏りには、さまざまな原因があります。
その中でも棟部分は、屋根の頂上に位置するため、雨風の影響を受けやすい部分です。
例えば、
- 棟板金の浮き
- 棟部分の劣化
- 棟周辺の防水劣化
- 強風による部材のズレ
- 屋根材との取り合い部分の劣化
などが雨漏りの原因となることがあります。
もちろん、雨漏りの原因は住宅によって異なります。
そのため、「雨漏りしているから棟が原因」と決めつけるのではなく、屋根全体を確認することが重要です。
今回のお住まいでは、既存屋根を撤去した際に雨漏りによる下地の劣化も確認されました。
そのため、野地板を撤去して根太を補強し、12mmベニヤ合板を施工。
さらにカッパ23を施工したうえで、新しいシルキーG2と棟部分を仕上げています。
屋根カバー工事と葺き替え工事では棟の施工も変わります
屋根リフォームには、今回のような屋根葺き替え工事のほかに、屋根カバー工事という方法があります。
屋根カバー工事では、既存の屋根材を撤去せず、その上から新しい屋根材を施工するのが一般的です。
一方、今回の屋根葺き替え工事では、既存のコンクリート瓦を撤去しています。
既存屋根を撤去することで、屋根下地の状態を直接確認でき、雨漏りによって劣化していた部分についても補修することができました。
どちらの工法が適しているかは、屋根の状態によって異なります。
屋根カバー工事が適している住宅もあれば、今回のように屋根葺き替え工事によって下地から補修したほうがよい住宅もあります。
屋根修理や屋根リフォームを検討する際は、工事方法だけを先に決めるのではなく、まず現在の屋根の状態を確認することが大切です。
新しい屋根を長く使用するために
屋根葺き替え工事では、完成したときの見た目ももちろん重要です。
しかし、屋根は外観だけではなく、住宅を雨や風から守る役割があります。
今回の工事では、
下地補強
+
防水紙
+
シルキーG2
+
棟メンド
+
棟木下地
+
板金棟
という工程で施工しています。
特に屋根の内部にある下地やルーフィングは、完成後には見えなくなります。
だからこそ、屋根工事では「見えなくなる部分」も丁寧に施工することが重要です。

棟部分の施工が完了しました
棟メンド、棟木下地、板金棟の施工が完了しました。
【写真:棟メンド・木下地・板金棟】



これで屋根本体と棟部分の施工が進み、屋根全体が完成に近づいてきました。
あとは屋根全体の仕上がりを確認し、細かな部分をチェックしていきます。
次回はいよいよ、今回の屋根葺き替え工事の屋根仕上がりをご紹介します。
次回はシルキーG2の屋根仕上がりをご紹介します
今回の⑤では、
棟メンド
↓
棟木下地
↓
板金棟
という、屋根の仕上げに欠かせない棟部分の施工をご紹介しました。
屋根本体だけではなく、棟部分までしっかり施工することで、新しい屋根が完成へと近づいていきます。
次回は、
⑥「横浜市金沢区の屋根葺き替え工事が完成!シルキーG2の仕上がりをご紹介」
です!
施工前のグレーのコンクリート瓦屋根と、施工後の福泉工業シルキーG2を比較しながら、屋根全体の仕上がりをご紹介します。
築40年のお住まいがどのように変わったのか、施工写真とともにご覧ください。
さらに、今回の屋根葺き替え工事で行った、
既存瓦撤去・屋根下地補強・12mmベニヤ合板・カッパ23・シルキーG2・棟メンド・棟木下地・板金棟
までの工程を振り返ります。
今回の屋根葺き替え工事の施工内容
施工場所: 横浜市金沢区
建物: 築40年
既存屋根: グレーのコンクリート瓦
工事内容: 屋根葺き替え工事
新規屋根材: 福泉工業 シルキーG2
屋根下地: 12mmベニヤ合板
防水紙: 日新工業 カッパ23 ゴムアスルーフィング
雨漏り部: 野地板撤去・根太補強
棟工事: 棟メンド・棟木下地・板金棟
横浜市金沢区で屋根工事・屋根修理をご検討の方へ
屋根の劣化は、地上から見ただけでは分からないことがあります。
特に築30年、40年と経過している住宅では、屋根材だけではなく、屋根下地や防水紙、棟部分なども含めて確認することが大切です。
また、
「屋根が古くなってきた」
「瓦が割れている」
「強風の後から屋根が気になる」
「雨漏りが発生した」
「天井に雨染みがある」
「棟板金が浮いているように見える」
「屋根カバー工事と屋根葺き替え工事で迷っている」
という場合は、早めに屋根の状態を確認することをおすすめします。
屋根修理で済む場合もあれば、屋根全体の劣化状況によっては屋根葺き替え工事や屋根カバー工事が必要になる場合もあります。
今回の横浜市金沢区の現場では、築40年のコンクリート瓦屋根を撤去し、雨漏りによって劣化していた屋根下地を補修。
12mmベニヤ合板と日新工業カッパ23で下地・防水を整えたうえで、福泉工業シルキーG2を施工しました。
さらに、棟メンド、棟木下地、板金棟まで施工し、屋根全体を仕上げています。
横浜市金沢区をはじめ横浜市内で、屋根工事・屋根修理・屋根葺き替え・屋根カバー工事・屋根雨漏り修理・屋根リフォーム・屋根点検をご検討の方は、お気軽にご相談ください。
次回はいよいよ、完成したシルキーG2屋根の仕上がりをご紹介します!
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