訪問業者にだまされた!?屋根・外壁リフォームで多いトラブルと防ぐ方法

「近くで工事をしていて屋根が気になったので…」
「外壁が傷んでいるのが見えましたよ」
このように突然訪問してくるリフォーム業者に、不安を感じた経験はありませんか?
屋根や外壁は普段なかなか確認できないため、指摘されると「本当に大丈夫なのかな?」と心配になる方も多くいらっしゃいます。
実際に、訪問販売によるリフォームトラブルは全国で相談が寄せられており、注意が呼びかけられています。
公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センターの統計によると、2023年度の住宅トラブルに関する電話相談は約3万2,000件に上り、そのうち約1万2,000件がリフォームに関する相談でした。
訪問販売や契約内容に関する相談も含まれるため、リフォームの訪問営業トラブルが後を絶たないことがうかがえます。
ただし、すべての訪問業者が悪いわけではありません。
大切なのは、正しい知識を持ち、冷静に判断することです。
この記事では、よくあるトラブル事例や注意点を分かりやすくご紹介します。
訪問業者すべてが悪いわけでは
ありません

リフォーム業界には、地域の安全確認やご案内を目的として訪問する会社も存在します。
しかし、残念ながら中には、不安をあおって契約を急がせる悪質な業者がいるのも事実です。
訪問営業そのものが問題なのではなく、次のような対応が見られる場合は注意が必要です。
- 説明があいまい
- その場で契約を迫る
- 極端な値引きを提示する
そして大切なのは「その場で判断しないこと」です。
実際に多い訪問販売トラブル事例

ケース①「すぐ工事しないと危険」と言われ即契約
訪問業者から「屋根が浮いていて危険」「瓦が割れていて危ない」と言われ、慌てて契約してしまうケースです。
後から別の業者に確認すると、緊急性がない場合も少なくありません。
ケース② 大幅値引きを理由に契約を急がされる
「今日契約すれば半額にします」「今ならモニター価格で契約できます」といった営業トークで契約を迫られるケースです。
値引きを前提とした価格設定になっている場合もあり、適正価格とは限りません。
また、工事開始後にオプションと称して追加費用を請求される事例も報告されています。
そのため、金額だけで判断せず、契約内容や工事範囲をしっかり確認することが大切です。
リフォーム費用は建物の状態によって大きく変わるため、正確な金額は現地確認を行ったうえで算出されます。
相場より極端に高い、または安い場合には、特に注意が必要です。
ケース③ 無料点検のみのはずが高額工事の契約を勧められる
「無料点検だけ」と言われて了承したところ、屋根に上がられ、不安をあおられて高額工事の契約を勧められるトラブルもあります。
瓦を破損されたり、別のお客様の住宅写真を見せられるケースもあります。
訪問業者が来た時に
思い出してほしいこと

突然の訪問を受けたときは、次のポイントを意識してください。
その場で契約しない
どんなに急がされても、その場で契約する必要はありません。
必ず家族や信頼できる別の業者に相談しましょう。
点検は慎重に判断する
屋根に上がらせてしまったり、突然外壁の点検を始められたりすると、点検前後の状態を確認しづらくなる場合があります。
まずは会社情報や施工実績を確認しましょう。
点検を依頼する場合は、内容を確認したうえで、「都合をつけてから連絡します」と伝えれば問題ありません。
不安を感じたら断って大丈夫
「検討します」と伝えるだけでも問題ありません。
契約は納得してからで十分です。
屋根塗装・外壁塗装の費用目安を
知っておこう

訪問業者トラブルを防ぐためには、一般的な費用の目安を知っておくことも大切です。
相場を把握しておくことで、提示された金額が適正かどうか判断しやすくなります。
屋根や外壁の塗装費用は、建物の大きさや劣化状況、使用する塗料によって大きく変わります。
そのため、正確な金額は現地調査を行ってから算出されます。
「極端に安い」「大幅に値引きする」といった提案には注意し、工事内容と金額の内訳をしっかり確認することが大切です。
弊社の屋根塗装・外壁塗装の
費用目安はこちら
弊社では、神奈川県横浜市を中心に自社施工で屋根・外壁塗装を行っております。
実際の施工内容や、目安となる価格については、こちらのページでご案内しています。
「うちの場合はいくらくらい?」と気になる方は、無料点検・お見積りも承っております。
また、訪問業者の見積もりが適正か不安な方も、お気軽にご相談ください。
屋根・外壁の劣化は
どんなサインが出る?

次のような症状が見られる場合は、メンテナンスを検討するタイミングです。
症状に早めに気付くことで、大きな修理を防げる場合があります。
外壁の劣化サイン
- ひび割れ
- 色あせ
- 触ると粉がつく
- 塗装のはがれ
屋根の劣化サイン
- 屋根材のズレや浮き
- コケやカビの発生
- 雨漏りや天井のシミ
「劣化のサイン」が「すぐ工事」ではない
劣化が見つかっても、すぐに工事が必要とは限りません。
また、工事が必要な場合は、点検によって優先順位を決めることが大切です。
屋根・外壁リフォームの訪問販売におけるクーリングオフとは?

突然訪問してきた業者に屋根や外壁の不具合を指摘され、そのまま契約してしまった場合でも、一定期間内であれば契約を解除できる制度があります。
これを「クーリングオフ」といいます。
訪問販売によるリフォーム契約は、冷静に判断する時間が取りにくいことがあるため、消費者を守る仕組みとして設けられています。
クーリングオフができる期間
屋根・外壁リフォームの訪問販売では、契約書を受け取った日を含めて8日以内であれば、原則としてクーリングオフが可能です。
この期間内であれば、
- 契約を解除できる
- 違約金は発生しない
といった対応が認められています。
「やっぱり不安」「家族に相談したら反対された」などの理由でも問題ありません。
クーリングオフが適用されるケース
次のような場合は、クーリングオフの対象になる可能性があります。
- 自宅に突然訪問されて契約した
- その場で契約を勧められた
- 屋根点検をきっかけに工事契約をした
- 「今日契約すれば安くなる」と急かされた
訪問販売は、冷静な判断が難しい状況になりやすいため、制度が適用されやすい契約形態です。
クーリングオフができない場合もある
すべての契約が対象になるわけではありません。
例えば、次のようなケースでは対象外になることがあります。
- 自分から店舗やショールームに出向いて契約した
- 自分から業者に訪問を依頼した
- 8日間の期限を過ぎている
ただし、契約内容や状況によって判断が変わる場合もあるため、不安な場合は専門窓口へ相談することが大切です。
クーリングオフの手続き方法
クーリングオフは、書面または電磁的記録(メールなど)で行います。
基本的には、次の内容を記載します。
- 契約を解除したい旨
- 契約日
- 工事内容
- 契約金額
- 業者名
- 氏名・住所
契約書に記載されている事業者の住所またはメールアドレス宛てに、契約から8日以内に通知を発送していれば有効です。
相手に届いた日ではなく、郵便局で出した日、メールを送信した日が基準になります。
書面はコピーを保管し、メールで送った場合も、内容証明や書留など送付記録が残る方法を利用すると安心です。
工事が始まっていても解除できる?
訪問販売の場合、8日以内であれば、工事が始まっていてもクーリングオフが認められるケースがあります。
その場合、
- 工事の継続は停止
- 支払ったお金は返金対象
となる可能性があります。
「工事が始まったからもう無理」と思い込まず、まずは確認することが大切です。
不安なときは公的相談窓口を
利用しましょう
クーリングオフができるかどうか迷った場合は、公的な相談窓口を利用できます。
住宅リフォームに関する相談は、公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センターが運営する「住まいダイアル」で受け付けています。
訪問販売や契約トラブルなど消費生活全般の相談は、消費者庁が案内する「消費者ホットライン(188)」で相談できます。
どちらも中立の立場でアドバイスを受けられるため、「まだ迷っている」という段階でも安心して利用できます。
お住まいの不安は、公的相談窓口や信頼できる地域業者へ相談することが大切です。
地域密着だからできる安心サポート

私たちは、神奈川県横浜市を中心に、地域に根ざした屋根・外壁リフォームを行っています。
- 住まいの環境を理解した提案
地域の気候や住宅環境を踏まえ、お住まいに合った施工をご提案しています。 - 自社施工による品質管理
打ち合わせから施工、アフター対応まで自社で行うことで、分かりやすく安心できる工事を大切にしています。 - 工事後も続くサポート
施工後も気になることがあれば、すぐにご相談いただけます。地域密着だからこそ、長く住まいを見守り続けることができます。
こんな方はお気軽に、弊社までご相談ください。
- 訪問業者に屋根や外壁の不具合を指摘された
- 外壁の色あせやひび割れが気になっている
- 築年数が経ち、メンテナンス時期を知りたい
- 費用の目安だけでも知りたい
小さな不安でも、お気軽にご相談いただけます。
また、施工事例を公開しています。ご参考になさってください。
訪問業者の話は
「慌てず確認」が大切です

訪問業者のすべてが悪いわけではありませんが、突然の提案には慎重な判断が必要です。
- その場で契約しない
- 信頼できる複数の業者に相談する
- 適正価格を知る
- 住まいの劣化サインを把握する
こうしたポイントを押さえることで、トラブルを防ぐことができます。
屋根・外壁の状態が気になったら、「エクセレントショップ横浜」まで

屋根や外壁は普段確認しづらく、「本当に修理が必要なのか分からない」と感じる方も多くいらっしゃいます。
「まだ工事を考えているわけではない」
「状態だけ確認したい」
このようなご相談でも大丈夫です。
無料点検では、屋根や外壁の状態を確認し、分かりやすくご説明いたします。
点検後に必ず工事をお願いする必要はありませんので、安心してご利用ください。
-M-












