About Outer wall construction renovation外壁工事リフォームについて
外壁塗装の塗り替え・外壁リフォームは、エクセレントショップ横浜に。工事技術とアフターサービスで安心をお届けします。
外壁の劣化放置は禁物!タイムリーな塗り替えやリフォーム工事を
外壁塗装は見栄えを良く見せることと、無機材、金属、木材などでできている外壁材そのものを保護する役割を
もっています。
しかし、外壁塗装は風雨や紫外線の影響により、どうしても傷んできます。そうして外壁塗装を傷んだまま放置すると
見栄えの問題どころか、建物や構造に重大な問題を引き起こし、結果として住宅の寿命にまで影響します
- 外壁・外観の見栄えがおとろえ、美観を損なう。
- 外壁にヒビ割れ、クラックが生じ、そこから雨水が浸入。結果、住宅の品質や寿命を短縮。
外壁塗り替えや外壁リフォームする理由
外壁塗装の塗り替えや外壁リフォームする理由は大きく3ポイントあります。
- ポイント1外壁や住宅品質の維持
- 最も重要なことです。外壁塗り替えや外壁リフォームすることにより、外壁本来の機能を取り戻します。結果、住宅を長持ちさせるからです。
- ポイント2外壁塗り替えのトータル費用の低減
外壁を定期的に塗り替えることで、塗り替えサイクルを延ばし、トータルの維持コストを低減できるからです。
- 外壁の塗り替え時期が遅れると下地まで傷みます。その傷んだ下地の上に塗装をしても持ちが悪いため、結果として塗り替え回数が増え、トータルで見ると費用はアップ。つまり定期的に行うことで、逆の意味として、トータルで費用を低減できるのです。
- 従来の外壁塗料の寿命は7~10年でした。それが技術の進化により、12~15年は持つ塗料も開発され、そのような塗料を使うことで塗り替え回数を削減できます。
主な塗料の種類と特徴
価格 耐久性 アクリル塗料 安い × 安価でよく使われている塗料です。
しかし、外壁塗装としては耐久性に不安があります。ウレタン塗料 やや高い △ 耐久性、耐候性はアクリル塗料より優れ、価格とのバランスがとれた塗料です。
しかし防汚性が低いため、見栄えを気にされる方にはおすすめできません。シリコン塗料 高い ○ ウレタン塗料より高い耐久性があり、耐候性、防汚性にも優れた塗料です。
価格は上がりますが、塗り替え回数が減る分、トータルの塗り替え費用は下がります。
外壁塗装の塗り替えにおすすめです。フッ素塗料 非常に高い ◎ 耐久性は非常に高く、高耐候性で塗膜はガラス質に近く防汚性も非常に高い塗料です。
しかし、価格が非常に高いのが難点です。- ポイント3外観の見栄え向上
- 外壁塗装を塗り替えることで、新築時の表情を取り戻すことができるからです。また、外壁リフォームでサイディングなどを張ることで、全く新しい外壁となり気分も一新します。
外壁塗り替えや外壁リフォームのタイミング
次のような症状が出てきたら、塗り替えを外壁リフォームを検討しましょう。
- タイミング見た目の汚れ
外壁は汚れや変色、藻やカビの付着など、年月とともに美観が落ちてきます。
見苦しくなった、見た目に汚れを感じるなどあれば、塗り替え・リフォームタイミングです。- タイミングヒビ割れ
目で見てわかります。外壁のヒビ割れ、ヘアークラック(塗膜表面の浅い細かいヒビ割れ)が目立ってくれば、塗り替え・リフォームタイミングです。
- タイミングチョーキング
これは目には見えず、外壁をお医者さんのように触診してみればわかります。壁面を手でこすり、掌に白いチョークのような粉がつくと、塗り替えタイミングです。
チョーキングとは塗膜面の表層樹脂が劣化して起こる症状で、建物を保護する効果が低下しています。放置すると、住宅の劣化にもつながり、危険です。

外壁の劣化を防ぎ、住宅を守るためにタイムリーな外壁塗装の塗り替えや外壁リフォームが必要です。
外壁のお悩みについて、どうぞお気軽にご相談・お問合せください。